アウトプット

本物のお金持ちは「財布が4つ」

こんにちは。FUMIYAです。
 
今回は、富裕層がもつ『4つの財布』について書いていきます。
 
 

富裕層はお財布がひとつだけなのでしょうか?そんな訳ないですよね。

4種類あります。

  • 個人の事業収入
  • 不動産収入
  • 配当収入
  • 給与収入

それから、事業法人があって資産管理会社があって法人で使えるお財布もあります。

 

ここで、私が声を大にして言いたいのは、これらの財布はサラリーマンであっても作り出そうと思えば、今からでも準備可能だということです。

 

給与収入はすべてがガラス張りで経費がほとんど認められない世界です。

この給与収入は、他の収入を作り出す「種の部分」だと思います。

決して給与収入だけで富裕層になろうと思わないでください。この「種」を使って他の収入を作り出すことが必要だということです。ポイントはいかにして、給与収入が得られている間に、他の収入を作り出すかです。

 

近頃、給与収入というのは経済環境や自分の年齢などによって簡単に下がったり、失ったりします。

その点、事業収入や不動産収入にもリスクはありますが、定年はありません。

現段階で給与収入が他の収入より多いようであれば、富裕層・超富裕層への道はまだまだ長いと言わざるをえません。

個人事業の良さは、何と言ってもサラリーマンと違っては経費が認められる幅がぐんと広がるということ。いままで使えないからと捨てていた領収書などが生きてくるという意味を持ちます。

つまり、給与収入がガラス張りなのと違って、事業収入は自分の生活が事業と一体化する限りにおいて、経費の点では柔軟性があるということです。

 

さて、そろそろ富裕層が超富裕層になるのが簡単で、ゼロから富裕層になるのが難しい理由の一部があなたにもわかり始めてきたと思います。

富裕層は同じ支出項目であっても、どこから支出すれば経済的な痛みが少ないのかを心得ています。

それに対して、給与収入というのはガラス張りですから、痛みを和らげる方法は限定されているというのが、ゼロから富裕層になるのが難しい理由のひとつです。

サラリーマンだと経費で落ちないもの、個人では経費で落ちないけど法人では落ちるもの、逆に法人では上限が定められているけど、個人では無制限に落とせるものなど世の中の経費の仕組みはいろいろです。

 

いまのあなたは財布をいくつ持っていますか?

 

だから、かなり早い段階から武器をたくさんそろえるほうが「闘い」を有利に進められます。

富裕層はすでにいろいろと武器を持っているから、同じ稼ぐにしても税のインパクトをやわらげる、たとえて言えば柔道の受身を上手にとるわけです。

 
FUMIYA_I
 

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