アウトプット

「お金が貯まらない人」の4つの共通点

どーも。FUMIYAです。
 

1. 収入、支出、貯蓄の3つのお金を把握していない

私たちは、「収入」以上にお金を使えません。

収入からお金を使えば、お金はその分必ず減ります。お金の法則の通りです。それが「支出」

残ったお金が、未来に必要な「貯蓄」です。未来の生活を支えてくれる大切なお金です。

そして、収入支出貯蓄の流れは、一生涯続くお金の流れです。ですから、ここはきちんと知っておく必要があります。

ところが、「何とかお金を貯められるようになりたい」と思っている方の中には、収入・支出・貯蓄を把握していない人が少なくないのです。

 

2. 何にお金を使っているか、よくわかっていない

「何にお金を使っているか、よくわからない」。この言葉、貯められないという人から、本当によく聞きます。何を買っているのか、把握していないのです。

買いものは、モノやサービスとお金の交換です。お金と同じくらい、あるいはそれ以上に大事だと思ったから、お金と交換しているのです。

それを覚えていないというのは、どこかお金を大事にしていないことの表れだと思います。それではお金のほうからあなたの元を去っていっても仕方ありません。

お金を大事にする気持ちが生まれれば、何に使うかにも気を使えるようになります。もっと言うと、あなたのためになる買いものであれば、大事なお金を手放したっていいですよね。

でも、何に使っているのかわからないのであれば、お金もあなたの人生もおろそかにしていないでしょうか。

 

3. 言葉使いに否定形が多い

将来のことは誰にもわかりません。だからみんな大なり小なり不安を抱えます。「わからない」のであれば、「いい」も「悪い」もわかりません。

ですが、否定形が多い人は、「いい」を否定してしまいます。自分に極端に自信がないようです。プラスの想像力に乏しく、マイナスのことには驚くくらいに想像力が豊か。

ここまでくると、お金で解決できません。心配は無限で、お金は有限だからです。

だからといって、正しいお金の使い方を身に付けるのは無理ではなく、より「なりたい自分」にフォーカスするといいです。

 

4. 財布が汚い

レシートがぐしゃぐしゃに入っている。ポイントカードで財布がパンパンに。

財布が汚い人が、必ずしもお金の管理が苦手とはいいません。でも、お金の管理が苦手な人の財布は、まず汚いのです。

財布の汚い人は、どこかお金を簡単に扱っているのだと思います。「お金様」とまでは言いません。でも、「お金さん」くらいの気持ちはあってもいいかなとは思いますw

財布は、お金さんの居場所です。家(部屋)が汚かったら、私たちも落ち着かないように、財布が汚かったら落ち着かないでしょう。

レシートやカードを整理し、お札の向きを揃えて、小銭は優先的に使い、財布がデブらないようにしましょう。何よりお金さんが気持ちよく過ごせるスペースづくりを心掛けてみてください。

 
FUMIYA_I
 

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